WALK INN FES!2021活動レポート VOBBY@THE LITTLE BITCH

WALK INN FES!2021活動レポート VOBBY@THE LITTLE BITCH

2021年4月10、11日 鹿児島県霧島市国分キャンプ海水浴場にて
WALK INN FES! 2021が開催されました .

今回、ですです隊として準備の日の8日から四日間参加させていただきました

「僕らの街は、僕らで造る」をテーマに県内外のアーティストを招いて開催
そして、前回からも継続する「ソーシャルディスタンスを美しくデザインする」
を念頭に今できる事や今しかできない事。
そしてコクブロックシティとして「できない理由を探すより、やれる可能性を探そう」
を考えながら今回参加してみました。

コクブロックシティの一員として、いままでの歴史のなかで
野外でのイベントはあまり実践がなく
2月に開催したコクブロックシティとしての
野外イベントなどをどのように活動し、今後どう活用していくか。

コロナ渦でいまやれる可能な事

体調管理やスタッフの毎日の検温、マスクの着用などの
最善の感染防止を考えるはもちろんの事
僕らの街は、僕らで造る
環境美化や自分達で創っていく音楽活動
そして、国分という街で音楽と一緒に活動していくなかで

ですです隊を通じて気づいたのは
報告、連絡、相談の手際のよさです
一人で考えて困っているときもみんなで声をかけ助け合い
誰か行動すればその場で瞬時にみなさん動きだし
今できるやこれからやっていく事を相談して設営していく
運営やスタッフやですです隊などさまざまな人達ができる可能な事を実行していく
改めて、このイベントに参加して見て聞いて感じて参加して学ぶこと活かすこと
これからできるやれる可能な事を体験できました


Walkinnfesにおいてのですです隊の存在

コクブロックシティとしてはいまから考えていきたいボランティア
ですです隊としては「ボランティアスタッフ」の考えではなく
存在はボランティア精神姿勢での活動
おのおのが見たり聞いたり感じたらLINEでのコミニュケーションを活用し活動していく
これもコクブロックシティとしてできる可能性を探していきたい
また、walkinnfesのような大規模なイベントではないが
コクブロックシティとして、このイベントの楽しさや魅力
ボランティアに参加してくれる人たちへの参加意欲の向上といまできる音楽を通じて社会や学生や街の活性化など魅せられる活動を創造していきたいです。


ここから考えるコクブロックシティして「できない理由を探すより、やれる可能性を探そう」


FUZZ ROCK HALLがあった時代

長年このコクブで音楽をしてきてバンド活動を誇りに思ってきました。

毎月あるライブハウスのイベント 、いろんなバンドが見れて感じてライブを楽しむ。
よかった悪かったなどみんなでお酒をのみながら酔っぱらった打ち上げ 、たまにあるライブのチケットノルマがきついなとか(笑)

いまでは、ライブハウスのありがたさに気づきます。


ですです隊を通して感じたことは

コクブロックシティの一員としてコクブロックシティを活かすために 音楽をするまたは楽しむには自分で見て聞いて動いて 、できない理由を探すより、音楽をしたいのなら
自ら、からだが動く気がします。
100分の1と言っていた、あのトシローさんの言葉
自分達のやっているコクブロックシティはなん分のなんだろう

「できない理由を探すより、できる可能性を探そう」
前回のコクブロックシティのイベントに対する改善点はまだまだありますが
これからのコクブロックシティは変わっていくと思います

最後にバンドマンとして

いまから自分ができる可能性として
バンドでのステージ上の見せ方やあり方もあるが
この機会を活かして
回りに集まってくる人や見ている人たちに魅せられる行動
コミュニケーションをもっと積極的にとり声をかける
これからのコクブロックシティを創造していく
そしてこの街で音楽ができる魅力をこれからも探していきたい

 

VOBBY@THE LITTLE BITCH